たった3つを意識する!メンズファッションのオシャレ

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今回は、メンズファッションのオシャレについてです。
初めに言ってしまうと、内容はファッションブロガーのMBさんが本やYoutubeで話している内容を、自分なりにまとめたものです。
覚えたら一生使える考え方ですので、ぜひ一度活用してみてください。

私は洋服のオシャレは『オシャレな人の感覚的なもの』と自分は思っていました。しかし、MBさんは、オシャレを論理的に解説しています。

私からしたら、これもう、ほんとすごいことです。

20数年、人として生きてきましたが、『洋服のオシャレ』に『答え』があるなんて驚きです。
(もちろん、MBさんの考え方としての答えです。ですが、ファッションの歴史やオシャレとは何かをめちゃくちゃ研究・勉強されている方です。)
この考え方を知らなかったら、私は残りの人生もよく分からないままコーディネートしていたと思います。これで残りの人生分を無駄にせず、生き生きと過ごす事ができます。

なぜ生き生きと過ごす事ができるかというと、洋服は気分を変えるから、だと言えます。
洋服がそれなりにきちんと着こなせていれば、それが自信にも影響します。ビシッとキマっていれば、人前でも堂々とふるまえるでしょう。そして、自信にもつながります。
逆になよなよしたままでは良い結果に繋がりにくい、という事は分かってもらえるでしょう。

しかし、ここで問題が生じます。
何をもって『キマっている(うまくコーディネートできている)』ということが分かるのでしょうか。

そうです、分からないのです。特にオシャレに興味がない人は

オシャレに強い友人に聞いてみたとしても、決まって『なんとなく』なのです。
『なんとなく、合っている』『なんとなく、キマっていない』。それで終わってしまいます。

オシャレは言語化できないのか…

そう諦めていました。
ですが、非常に幸いなことに、答えを出してくれている方がいたのです。それがMBさんです!

ちなみにMBさんが運営するサイトはこちら。
 【最も早くオシャレになる方法】現役メンズファッションバイヤーが伝える洋服の「知り方」/ Knower Mag | メンズファッションは「知ること」で世界が変わる。現役メンズバイヤーが伝える洋服の「知り方」

正直、この私のこの記事を読むより、MBさんのブログやYoutubeを参考にされた方が確実です。ですが、このブログを通じて多くの方にオシャレの面白さを知ってほしいので書いていきます。

ドレスとカジュアルのバランスを整える

基本はこれ、『ドレスとカジュアルのバランスを整える』です。これに尽きます。そして、日本人は、『ドレスとカジュアルの割合を7:3にする』が鉄則になります。
なぜ、7:3なのか、5:5ではないのか、という点に関しての解説は、MBさんのYoutubeやブログに任せましょう。

その前に、『ドレスって何?』『カジュアルって、何をもってカジュアルっていうの』と思った方がいると思います。

ドレスとは正装のこと(女性のドレスって狭義の意味だけではない)です。スーツや礼服のスタイルを想像してみてください。あれがドレスです!
そして、カジュアルは子供っぽい感じ、またはドレス以外のものって考えてもOKです。カジュアルは部屋着であることから、ゆったり・リラックス=だぼついている、そんなイメージのものをカジュアルと呼びます。

そしてオシャレとは、ドレスとカジュアルがうまく融合した状態のことです。
(ちなみに、ドレスとカジュアルをうまく融合させたものを街着というらしいです。)

そして、ドレスとカジュアルのバランスを整えるために、以下の三つの項目を意識します。

  • デザイン
  • シルエット
  • 素材(色)

この3つの項目で、ぞれぞれドレスとカジュアルが存在します。
これをオシャレの三要素と呼んでおきます。

デザイン

例えば、テーラードジャケット(一般的なスーツのジャケットと思ってください)、パーカー、スラックス(スーツで着るボトムスのこと)、ジーンズ、スニーカー、革靴などです。
それぞれのアイテムにおいて、目に見えるカタチ(デザイン)のことですね。

シルエット

Iライン、Yライン、Aラインの3つを意識します。
シュッとしているとドレス、ダボついていくとカジュアル、という事を覚えましょう。
Iラインはドレススタイル。
Yラインはトップスがダボついて、ボトムスがすっきりしている。
Aラインは逆でトップスがすっきりしているが、ボトムスがダボついている。

以上のことから、Iラインが一番ドレス寄りで、YやAラインはIラインよりカジュアル寄りということが言えますね。

素材(色)

ドレスは、つやつやしていて、色合いはモノトーン(黒と白系)。皮素材もドレスよりのアイテムになります。
逆にカジュアルは、ちょっと汚れていて、ボタン・ジップが多く、カラフルなイメージ。色数が多くなればなるほどカジュアルになります。
また、色数が少なくとも、ボタンやジップ、ポケットが目立つようになるとカジュアルさが増すと覚えましょう。

色合いについて補足

色の組み合わせに関しては、どれもよいそうです。
ただ、以下のような関係があるという事を頭に入れておくだけで、コーディネートの幅はぐっと広がります。

モノトーン(白):ドレス 
 ⇔ ペールトーン:ドレス&カジュアル  
   ⇔ 原色:カジュアル  
     ⇔ ダークトーン:ドレス&カジュアル  
       ⇔ モノトーン(黒):ドレス

詳しくはこちらの記事です。
 >> 「相性の良い色」とは?「色合わせの見本」を教えます。【ファッションコーディネートにおける正しい色彩論】

また、先ほど言ったように色数が多いのもカジュアル寄りになります。
逆に色づいていたとしても、同系色でアイテムをまとめていれば、色数が少ない点からドレス寄りになるのです。
面白いですね!

どうでしょうか。
ここを読んだだけでも『あ~納得かも』と持った方も多いと思います。

この3項目を意識して、
ドレスとカジュアルのバランスが7:3になるようにコーディネートしましょう。
それだけです。
たったこの考えだけでオシャレに近づきけます。

次に、それぞれのアイテムでの、ドレスとカジュアルの度合いについて考えます。

それぞれのアイテムでドレスとカジュアルの度合い

コーディネートするとき、自分が今持っているアイテムについて以下のように考えてみましょう。
方程式に当てはめるような感覚で、特に理系の方は、がっつりハマると思います。

例えば、パーカー

『このパーカーはカジュアルアイテム(デザイン)だが、スウェットプルタイプなのでジップが無い。またポッケも横の縫い目に合わせている。そして色も白である(素材・色)。
カジュアルアイテムでも、少しドレス寄りだ』
(ジップやポケットが無い、もしくは目立たないとなると、それはドレスに近づきます。そして色もモノトーンの白であることから、カジュアルでもドレス寄りのアイテムになりますね。)

例えば、ワイシャツ

『このワイシャツは色が白で、ノーカラー。しかも、素材も艶はそこまでない。そなると、ドレス向きアイテムだが、その中でもカジュアルに寄っている』
(正装ではワイシャツの首元の襟(カラー)がある。すなわちカラーがあればドレスアイテム。そのカラーがない『ノーカラー』であるため、アイテムとしてはドレスでもカジュアル寄りと言える)

例えば、革靴

『この革靴は、牛革で出来ているが、ぼてっとした形で厚底であるため、カジュアル寄りのドレスアイテムだ』
(革靴は、先がとんがっていてつやつやにテカっているとドレス向き。そして、底も厚くない方がドレスより。と考えると、この革靴、ドレスでもカジュアル寄りのアイテム。
ちなみに、チロリアンシューズを例に出しました。)

そしてそれぞれのアイテムがドレスなのかカジュアルなのか分かるようになったら、次は全体のバランスがドレスとカジュアルのバランスが7:3になっているかを意識します。
これがコーディネートです。
モノは安くてもコーディネートで必ずオシャレになっていきます!

また、もっと詳しく知りたい方はMBさんのYoutubeや先ほど紹介したブログを閲覧・視聴されるといいです。洋服選ぶのが楽しくなります。
ここに書かれているよりも、もっと多くのテクニックを知ることができます。
そして何より、人生が数倍楽しくなります。ぜひ実践してみてください。

MBチャンネル:youtube : MBチャンネル