【お稽古:2021/09/18 10回目】

お稽古

前回のお稽古はこちら:【8回目】

時間帯は13:00~17:00で、前回と同様、別の先生宅で行いました。

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内容

杉棚の薄茶と濃茶(肩衝で備前焼き、お仕覆:幾何文 通風)
・見学:濃茶、長尾、(大海の茶入れ)

知ったこと

・水次をするよ~(棚になると水差しを飾っておき、茶事においてはそのまま濃茶→薄茶に流れるので、水次が必要)。使った分補給する

・平点前なら、ひとつひとつ出して、ひとつひとつ片付けるので、水は裏で足すことができる

・中棗は半月持ちする(人差し指を伸ばし、上からもつ。人差し指と親指で半月になるように)

・柄杓の持ち方は、鼻をつまむ指で心得る。あと、入れるときの動作はピストルの形で揃える

・茶入れの扱いは、横から持つ(半月持ちしない)

・大海や内海の茶入れは、平棗の持ち方と同じ

・濃茶の時は、自分でお仕舞いする ←正客が一口すする音を合図

・中仕舞いと本仕舞いがあることを覚えておく(中仕舞いがないものもある)

・濃茶で台子を使っていると、棗を飾り置きする場合がある。
(濃茶の後に薄茶になるので。)

・濃茶で言う、「前席のお菓子~」というのは、茶事の流れからきている
・棚は種類によって、置くか運ぶか変わる。そして、水指の扱いも変わる(そのまま、動かす、棚から降ろす)
棚の種類について

感想

濃茶頑張るわ