【お稽古:2020/10/31 7回目】
前回のお稽古はこちら:【6回目】
時間帯は13:00~16:30前で、先生のご自宅で行いました。
今日は生徒は自分含めて3人でした。
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内容
10月ということで、中置(なかおき)のお点前でした。
中置は、風炉と炉の入れ替わりである10月に行うようです。
- 薄茶2回
- 濃茶は見るだけ
知ったこと
棗が根来(ねごろ)から山中塗に代わっていた。
(こないだせっかく根来(ねごろ)覚えたのに)
濃茶のお仕覆の結び目は窯のほうに向ける、もしくは茶杓の方。
建水を持って帰るときは、ひと膝向こうへ。
濃茶では、絶対毎回戸をしめる。
柄杓は身が切ってある方が夏用=風炉用ということ
(風炉:5月~10月、炉:11月~4月)
感想
中置の稽古は一年に一回なので、来年もきっと忘れていると思う。