【お稽古:2023/6/24 34回目】

お稽古

前回のお稽古はこちら:【33回目】
12:00~15:30ごろ

スポンサードサーチ

内容

習ったこととか↓

●風炉の手前

・長板 総飾り

●濃茶
茶入れ:赤肌焼き 
お茶:千寿昔
お詰め:北川半兵衛

●薄茶
・貴人点て
お棗:熱帯魚蒔絵 お塗は宗哲
お茶:瑞鳳(ずいほう)

見学

・長板総飾り 濃茶(長緒)、薄茶

お菓子

・栄山堂:水無月(みなづき)
本来は6月30日に食べるお菓子で、残り半年の無病息災を願って食べるお菓子
夏越の祓(なごしのはらえ)の時に食べるらしい。
茅の輪(ちのわ)をくぐることで穢れを払ったりする。

水無月というお菓子は、氷室から切り出した氷を模しており、小豆の赤色には邪気払いの意味が込められている

掛け軸

雲悠々 水潺々(くもゆうゆう みずせんせん)

習ったこと

・長板総飾りの柄杓は、合が貫かれている
・火箸か飾り火箸といい、金色で柄に形がある。実際に火箸を使うわけではない
・長板の水次は、平行に置く。
・貴人点ての拝見時に、袱紗に茶杓を載せるんや!

利休七種の茶碗
先生宅の赤楽は木守りの写しだとのこと
 

課題

次回はそろそろ長緒とかやらないとね~
というか、濃茶の茶碗の名前はマジ分からん。。。