【日本】の人口で比べてみた
日本の人口でいろいろ比べてみました。
なお、比較しているデータは2019年度のものです
参考データは総務省統計局
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日本の人口
まず、日本全体の人口は約1.2憶人 (2019年)
世代での人口
年齢を5歳きざみで人口を数えたとき、平均は約600万人(青の点線)。
若者とお年寄り
0~44歳の人口は約5600万人、45~90歳以上の人口は6900万人となる。
すなわち、選挙の際は若者世代(何歳までを若者というか怪しいが、この場合は44歳まで)は、数の強さで勝てないことが分かる。
選挙権を持つ世代を20歳からとして、20~44歳までの人口は約3500万人。
よって正確には、3500万人(若者) VS 6900万人(お年を召した方)となるわけだ。
人口減少
また平成29年から毎年30万人の人口が減っている。
30万人というのは北海道の函館市の人口分減っているという事。
ちなみにそこそこピークだった平成22年から平成31年(令和1年)の約10年間で比べると、約200万人減っている。
この場合は北海道札幌市分人口200万人が減っている。