【お稽古:2022/7/30 19回目】

お稽古

前回のお稽古はこちら:【18回目】
12:30~16:30ごろ

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内容

風炉
薄茶:葉蓋のお点前
濃茶:割り蓋のお点前

学んだこと

・水指なのに、飾ることもできる道具があること。
 ・つるべ、割り蓋
・割り水指
 ・お風呂のバケツぐらいの大きさ
 ・飾るときは、丸なので柄杓は伏せる。上部に合をかけて、持ち手のほうは下部から右にちょっとずれたところ。蓋置は下部から左上に行ったところに置く。
・名水点はつるべに御幣(ごへい:神社でよく見る白い紙を重ねたもの)を掛ける。
 ・濃茶でしか行わない
 ・最後持って帰る
・つるべは井戸水の水を汲む桶のこと。
 ・名水点てでなく、水指として使う場合は、水次をせず、湯返しなしの入り飾りで終える。
 ・

・台天目は道具本位のお点前。
 ・小習いまでは手前本位だが、それより上のお点前は道具で決まったものとなる。
 ・象牙の茶杓は、家元が削るのではなく、職人さんが削る。そのため、問答の時に御作や銘を聞かない。
 ・代わりに御形を聞く。利休形と珠徳形一つあるが、ほぼ利休形。
・問答の「お塗は?」は塗師のことを聞いている

課題

・かつらかごについて
>。。。。えっと、、、

感想

お稽古の2日ぐらい前から手や体をを動かしてお点前の練習をするとよいよ。