【お稽古:2020/02/22 4回目】
4回目です。
時間帯は12:30~17:00でした。場所は先生のご自宅です。
また、人数は私含めて二人でした。
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内容
この時期なので、炉点前です。
・薄茶点前
・(お客)丸卓(まるじょく)の薄茶点前
・(正客)貴人点て(きにん たて)の清次(きよつぐ)
>お公家さんと、そのお伴の方を含めたお点前。
・薄茶の茶筅飾りの点前
・(次客?)濃茶
・(次客?)濃茶 長緒茶入れ?のお点前
知りえたこと
- お菓子は、まんじゅうとか大福系は手で食べてよい
- 居ずまいを正すときに、内・外隅に入るようにする
- 内隅になるお稽古は5種類ぐらい。残りは外隅
- 拝見のとき、亭主が座る位置の端っこは、炉縁の外側の延長線
- 楽茶碗で松楽は手に入りやすく、昭楽は手に入りにくい(今か昔かの話)
- 懐にしまう順番は、体 > 懐紙 > 古帛紗 > 袱紗。なお、輪を体側に向ける
- 湿し小茶巾は右袖(ポケット)に忍ばせ、捨てるときは左袖(ポケット)へ。
- 釜の湯がたつ音は、釜鳴(かまなり)より、松風(まつかぜ)の音と表現した方が良い
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感想
毎回毎回思う事だけれど、先生方の記憶力すごすぎる。
あと、常に最新の情報を取り入れているの普通にすごい。
『昔、こんな風に習った』で終わらないのは、なかなできる事ではないと思う。
10年やっても追いつけなさそう。
チップス記事がたまったらまた記事にしようと思いますー。