【お稽古:2021/07/31 8回目】
前回のお稽古はこちら:【7回目】
時間帯は13:00~17:30前で、今までとは別の先生宅で行いました。
今日も生徒は自分含めて3人でした。
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内容
7月なので風炉のお点前。
玄々斎好みの七夕水籠を使用した水差し、蓋は梶の葉を使用していました。私は普通に平点前してました。あと濃茶。
濃茶を練るまでの手順がなかなか難しい。。。
知ったこと
玄々斎が今の茶道の裏千家を作ったと言っても過言ではないということ
濃茶のお仕覆の結び目は茶入れの方に向ける。
濃茶では、絶対毎回戸をしめる。
塗蓋は格式高さを出すらしい
柄杓は身が切ってある方が夏用=風炉用ということ
ということは、外側の皮が切ってあるのが炉用かな?
(風炉:5月~10月、炉:11月~4月)
感想
玄々斎の歴史とかも話してくださったので、より理解が深まった気がする。
八卦とかも出てきたので調べてみようと思う。