茶道:花月の対策
花月は5人でお茶を4回飲むように回す茶道ゲームのこと(茶道のお点前の鍛錬のための作法のようなもの)。
折据(おりすえ)と言う入れ物に、月、花、一、二、三が書かれた札が入っており(札の裏面は松が書かれている)、この折据と札を使って、亭主と正客(お茶を飲める人)をランダムに決めることを4回行うわけである。
また、4サイクルは20分内に終えると良いとされている。
花月のポイント 心構え編
- 札は基本的に月 or 花 or 数字 で区別
- 亭主は、入ってすぐ、お客の方を向いて挨拶をする(←意外と忘れる)
- 正客の席が空いたら、残りの客は正客の席が埋まるようにずれる
- 亭主側と客側で上下がある(右足が先:上座、左足が先:下座)
花月のポイント 実践編
- お点前は粗相にはしないが、軽めに