【お稽古:2021/10/30 11回目】

お稽古

前回のお稽古はこちら:【10回目】

土曜日、13:00~17:00
先生宅で。あと今日は、他の生徒の方が大勢いた。満員御礼だった
あと、もう一人先生がいらしていました。

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内容

中置の時期
・五行棚(ごぎょうだな)のお点前 薄茶
・秋泉棚(しゅうせんだな)のお点前 濃茶
・花月(かげつ)×2回

知ったこと

五行棚は水火木土金が一つの棚に収まっているお点前。中置の時期にしかできないらしい
中置の水差しを置くスペースは小さいため、細水指を使う。

小板、大分:風炉の下に敷く板。
大きさで、柄杓を飾るときのお点前が変わる

濃茶で塗蓋の時は清めるが、共蓋のときは清めない

あと、棗は宗哲(そうてつ)のものを使用していた。
宗哲は千家十職の塗師の人

竹の蓋置は、節が下がっているところが正面

花月の札入れの格言:3進め・5止まり

あと、中置の時期は、水差しが点前座の左に来るが、その時は亭主の方に向くように斜め右に置く。
その他、茶巾は正面に来るように置く。

先生宅で使っている濃茶は
千寿昔(ちずむかし)、お詰め北川半兵衛(きたがわはんべえ)
お菓子は栄山堂(えいざんどう)

感想

湯返しをする・しないのタイミングについてよく分からんので調べたい。
柄杓を飾るときは湯返しをするもんと思っていたが、そうでもないらしい。

あと、濃茶の総礼のタイミングが分からん