【お稽古:2023/3/29 29回目】
前回のお稽古はこちら:【28回目】
16:30~19:30ごろ
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内容
習ったこととか↓
●炉の手前
●濃茶
茶筅荘(かざり)
茶筅飾りの場合は、水指にご由緒がある場合に行う。
ただし、ほかの飾りと違い、席入りの際に、床には飾らない。
床に飾らないが、飾りの仕込み(水指に茶巾、茶筅、茶杓を載せる)を見て、茶筅飾りと判定できる。
最初に柄杓を引いたときに、亭主から水指のご由緒、お窯元などをきく
最後、水指を水屋に持って行ったあと、中の水をすべて出し、タオルできれいに拭いておく。
白い布に水指をくるませ、正客に出す。正客はそれで拝見する。
拝見するが、あとで茶入れ、茶杓、お仕覆の御銘をきくときは、水指については聞かない(最初の段階で聞いているからと思われる)
名水点ての時も、柄杓を引いたときに「名水を~」を正客から声をかけるので、それとリンクするとわかり良いかも。
●薄茶
丸卓(まるじょく)の薄茶点前
棗:春の野蒔絵、塗り;宗哲
見学
●初炭手前(見学)
盆香合(香合にご由緒があるもの)
●入れ子点
お菓子
・栄山堂:桜
掛け軸
福寿?
習ったこと
柄杓の合は水指の方を向く。これは忘れがちなので、きちんとしたいところ。
課題
次回はそろそろ長緒に戻ろうかな~
薄茶は入れ子点てをしたいところ
感想
4月9日に研究会があるみたいなので、緊張する。