選挙は【権力の監視】である②
なぜ選挙に行くべきなのか、の後編です。 選挙に興味を持たなくなったらどうなるのでしょうか。実際に良いようにルールが変わってしまったところもあります。日本でもその傾向がみられます。
選挙は【権力の監視】である①
なぜ選挙に行くべきなのか、について話します。 選挙とはそもそもなんでしょうか。また、現代はなぜ高齢者向けの政治になっているのでしょうか。前半は、基本部分の解説になります
【Tips】宗教改革の波に乗った:イングランド国教会
宗教改革なのか?といわれると微妙なところですが、後のイギリスの運命を決めたともいえるイングランド国教会ははずせません。なぜならピューリタンが追い出されるきっかけを作ってしまうのですから
【Tips】海を渡るカルヴァン派:ピューリタン
プロテスタントの一種、カルヴァン派のお話です。もしかしたらピューリタンと言った方が分かるかもしれません。スイスイで生まれた一派ですが、イギリスではピューリタン、フランスではユグノーと呼ばれます。
教皇が主人公の3つの事件:【カノッサの屈辱】【十字軍】【アナーニ事件】
教皇が主人公である事件を3つ紹介します。 カノッサの屈辱、十字軍、アナーニ事件です。特にカノッサの屈辱は教皇の方が力を持っていることが分かる事件です。そして、十字軍の遠征を境に教皇の権威は落ちてしまいます。カノッサの屈辱とアナーニ事件は対で覚えると覚えやすいです。
【神聖ローマ帝国の誕生】3つの交差点【カール大帝】
神聖ローマ帝国が始まるカールの戴冠をメインです。 カール大帝が分かっていれば、ローマの栄枯盛衰を分かっていることになります。 今回はその3つのポイントをお話します。
ローマの基礎となった【キリスト教の国教化】
世界史において教皇や皇帝という重要ワードが生まれたのは、キリスト教が国教化したからだと考えられます。今回はその経緯をお話します。
【教皇】と【皇帝教皇主義】ってややこしい
教皇と皇帝教皇主義についてです。皇帝教皇主義は東ローマ側のビザンツ帝国での体制の話なのですが、どうも西ローマを視点として書いているためこのような単語が出てきたのだと考えられます。そのあたりを解説してます。
【図解】Webアプリのアカウント管理
アカウント管理の特に、ブラウザとサイト間である、クッキーとセッションがメインです。 ログイン機能やデータベースによるユーザー管理はサイト側メインの話ですが、クッキーとセッションは肝であるわりに、情報が少ないです。そのあたりを解説しています。